2009年9月のエントリー 一覧

水曜日。
雨だ。


帰り道で『小島慶子キラ☆キラ』水曜日ポッドキャスト。
2週ぶりの慶子×宇多丸。
先週のアンディ×宇多丸放送回を振り返りつつ、またガッチャガチャの放送。
なぜか思わずfour letter wordsを普通に口走りそうになる慶子w。あぶねえなあ。
http://www.tbsradio.jp/kirakira/2009/09/2009930.html

食後、『ヘキサゴン熱海合宿3時間スペシャル』を見ていたが、耐えられなくなりあまり見ることのない『笑ってコラえて!』にチャンネルを合わす。
「ミスター仮面ライダー」こと高岩成二に「スタントマン」の卵達が学ぶっての、なかなか面白かった。あこがれの存在を目の前にすると泣いちゃったりするんだなあ。
でもそのあと『ヘキサゴン』も結局見る。娘達が見るからねえ。カップル成立とか肝試しとかあーゆう所。これもすっかり恒例企画になってるのね。ごくろうさま。

寝る前に『ものまね紅白』残り部分だけさくっと見る。1時間もなかった。
星奈々がトリだったのは永年のファンとしてウレシイが、大黒摩季かあ。
あれ、実は個人的にはあまりグッとこないんだよなあ。やってる方は気持ちいいと思うんだけど。
すぐ寝る。

火曜日。


昼食は栄3丁目の『こだま』でハムカツスパの一半650円也を食べる。
一度来てみたかったのだよ。初訪。
いい感じにひなびたカウンターとテーブル2つのみの小さなあんかけスパの店。
調理のあんちゃんとおばちゃん二人が出迎えてくれる。
日替わりのランチとかもあるが、是非食べたかったハムカツスパを注文。
ポテトとキャベツの載ったサラダ小皿がつく。
胡椒+コンソメの粘度の高い餡。シンプルな味で悪くない。
ハムカツはチープな味で、これもまたそそる。
麺はあんかけスパの王道、太麺。(いわゆるボルカノの2.2mmかどうかは確認できず)
とにかく熱々で食べるのに苦労する。
一半(1.5倍)でもたいしたことない量で、男子ならそれがマスト。
f:id:eleking:20090929123932j:image

少し時間があったので、ジュンク堂@ロフトで、いろいろ買い込む。


ダウンタウンDXDXDX』(日本テレビ)9/24放映分
残りの第2部をサクッとクリア。
オリラジ中田の修学旅行時の枕投げ話が秀逸。ま、いわゆる「中学の時イケてない」系統の話だけど。

爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』(フジ系)9/29放映
清水アキラの研ナオコものまねにご本人登場。
鼻にセロテープという反則ワザ。それよりもアキラの唄のへたくそぶりは何あれ?
研ナオコは日テレの方がなくなって、こっちに出られてよかったなあ。つか、元々はこっちのMCやってたんだっけね。すっかり忘れてたけど。
なだぎ&友近のじゃれ合いものまねには、藤岡弘、のご本人登場。
なだぎがかなり誇張してものまねしてるように感じていたけど、実はそのままであることが判明w。

そこはたまたま生で見たが、後は深夜に録画でチェック。
ビューティーこくぶの杉山清貴のマネが似過ぎていて思わず笑う。これまでノーマークだったが、要注目かも。
あとはぐっさんの「ひとりあしたのジョー」がなかなかスゴイ。
ぐっさんのモノマネで面白いと思ったのは、実は久しぶりなのはヒミツ。
あと友近の中山美穂はそんなに似てなくもないと思う。ビミョウなのは否定しないが。

しかしなげーよ。気付くと2時。まだ1時間分ぐらい残ってる感じだけど就寝。

月曜日。
はっきりしない天気。


朝から会社で他部署の引っ越し手伝い。荷物をひたすら4Fから階段で降ろし続ける。
エレベーターがないって、どうなのかね。
小一時間奮闘して、汗だく。

昼にどん兵衛。
麺の厚みが従来比20%の「ぶっとうどん」になったということなので食べてみる。
http://www.donbei.jp/syohin/buttoudon.html
当社独自の「フトロング製法」て。
確かにあんなペラい麺はうどんに非ず、という意見もあったろうが、これはこれで違うものが。
うーん、少なくともわしは前の「べっぴんうどん」の方が好きかも。

愛知勤労会館にて、『カイジ 人生逆転ゲーム』試写会。
ここか市民会館なら会社から歩いて行けるので、普通の映画館へ行くより便利だったりすることに気付いて、ここ1~2年、ヤフオクで券落としたりしてでも利用するようになった。
この『カイジ』は原作もチェックしていないぐらいだったが、劇場で予告編を見てちょっと気になっていたのでゲットした。
客は8分の入りかなあ。ペア券だったしね。妙齢のご婦人率そこそこ高し。これは予想通り。主演、藤原竜也だしね。
中央の前から2列目の席ゲット。
MC等イベント一切なしで6時半より上映開始。
f:id:eleking:20090918154143j:image

うーん、ダメかな、これは。映画としては。
TVドラマの2Hスペシャルだったら、まあ楽しめるかといったレべル。
脚本があまり良くないし、演出もやや平板かな。
限定ジャンケン」のパートをあっさりめにしたのは、まあいいと思うんだ。
あれをそのまま映画でやられても説明的になるばかりでどうしようもない、と思うし。
あれはマンガでのみ成立する面白さ。個人的には頭をつかう計算的なややこしいのキライだけどw、マンガとしてはそこが魅力。
で、映画はそこを端折って「カイジVS船井」をメインにしたというのは、まあ正解なんだろうが、そこで当然マンガ原作の持っていた面白味は減じるわけだ。
それに反して本来、映画的に見栄えのする筈の「鉄骨渡り」。ここのパートは原作まだ読んでないけど、これがちょっとヒドかった!。
リアリティにまったく欠けてしまうため、逆に実写では見るに耐えない部分となってしまったと云えよう。
そんなにグラグラしてたらさっさと落ちるだろう、もっと。普通はよ。と云いたくなってくる。
だから藤原竜也や松山ケンイチが熱演すればするほど、こっちは冷めてしまうのだ。
Eカード」のパートは、天海演ずる原作を改変した遠藤のキャラがいまひとつボヤけているため、ストーリー展開がもうひとつ腑に落ちない。
これはラストシーンに至るまで引きずる。
なんなのあの遠藤という人物は、ということになる。
どうせ半分は原作にないキャラなんだったら、もっと思い切ったキャラ設定にすべきだったのでは。

役者達は、期待通り香川照之がいい。実はそもそも彼を見に来たようなもんだし。
おそらく原作のキャラとは違うんだけど、彼らしい細かい芝居が観られた。
あとは松尾スズキも良かった。実は演技をちゃんと見たの初めてかも。あんな感じなんだ。
これまたちゃんと芝居みるの初めてかもなんだが、藤原竜也は映画よりやっぱ演劇向きだろう。感情をほとばしらせた演技は、なかなかのオーバーアクトで映画で観るとちょっと浮く。台詞もやや聞き取りずらい。
天海さんは、まあいつものような感じかなあ。その佇まいは個人的に好きなんだけど、今回はキャラ設定の不細工さで損しちゃっているかも。
松山ケンイチは、松山ケンイチ的にあまり見せ場がないんでは。あんなんでいいの?

てことで、つまんなくはなかったけど、満足度は比較的薄い映画であった。


終映後、小雨降る中、荒畑まで歩く。
夕食を食べて帰ることにしてあったが、この辺なにもないし、御器所まで行ってもなあ、と地下鉄駅へ。
原まで行っても当然なにもなく、月曜でラーメン屋がほとんど休みという縛りの中、結局そのまま帰宅。

風呂に入って、ビールを飲みながら、『カイジ』4巻読む。
なるほどねえ。『限定ジャンケン』のシャッフルは、ああいうアレンジになったのか。
寝不足気味なので、少し早めに就寝。

日曜日。


部屋の本棚の整理がしたいのだが、どうにもままならず。
別に収納スペースを作らないと根本的な整理のしようがないのだ。
以前に比べれば、処分するのに躊躇しなくなってきてはいるというものの、大半を占める文庫本は処分してもあまり益にもならぬし、じゃあ置いておこうか、という気持ちに帰結する。
結局、中途半端に終わる。

午後は、概ねのんびりと過ごす。
緑アピタにちらっと買い物。
ついでに三洋堂で『大日本人』を返却。『ヤッターマン』があったので借りたかったのだが、冷静に見る時間がない。録画バラエティの消化もままならぬのに。『グラントリノ』も用意したまままだ見ていない。

熱血!平成教育学院スペシャル』(フジ系)9/27放映。
たけし司会の『平成教育委員会』ではなく、レギュラーのユースケMCバージョンのままのスペシャル。
スペシャルなので、いつもは片方ずつの浅草キッド、スピードワゴンがコンビ揃っているという珍しい画。
ここはけして派手とはいえないレギュラー陣の連携がしっかり定着してるなあ。
クイズ的には宇治原や東大・京大卒の若手がかき回し、ひとり、キッド、スピワがサブでいい仕事。
その全体をユースケのなんともマイペースで不思議なMCがいい感じにくるんでいるという。

裏のテレ東『大食い』も見なきゃ、なのだが、とりあえず深夜に昼やっていた「予選」の方の録画チェックのみ。
ま、そんなに面白くない。前哨戦だし。


『カイジ』三巻まで読む。明日、試写会。

逃走中

土曜日。
出社の土曜。


土曜の会社での時間はまったりと流れる。
帰りに、いりなか下車で、三洋堂→ブックオフのコース。
探していた『パルプ』ブコウスキー、100円で発見。購入。

逃走中』(フジ系)9/26放映。
USJ編。
この番組、これまであまりまともに見てないのだけど、先日USJへ行ったばかりということもあり、娘達と割としっかり見てみる。
やはりキャラがどれだけ立っているか。
今回はロッチ、内藤、西山茉希らが活躍。TKO木下がアクセントを付け、バナナマン設楽が仕切を兼ねた抑え。
顔ぶれだけ見ると、もうひとメンツ物足りないような気がするけれど、結構バランス取れていたかも。

『このあいだ東京でね』青木淳悟、読了。

このあいだ東京でね

このあいだ東京でね




これで最新作までとりあえず全部読んだことに。といっても三冊しか出てないのだが。
ま、独自のスタイルというかヘンな小説である。
前作が「家族」をモチーフに、今回は「東京」とか「土地」をモチーフにしているのだが、なんだろうそのこと自体がテーマになっているわけでもない、というか。
八つの短編からなるのだが、連作というか違うというか。
googleマップがそのまま小説になったような、そしてそこに「土地」にまつわる細かなあれこれが
まぶされているというある種カタログ的な、不思議な読み心地の小説であった。


月曜日に試写に行くことになったので、『カイジ』1巻、とりあえず読んでおく。評判は聞いていたが未読にて。

カイジ(1) (ヤンマガKC (608))

カイジ(1) (ヤンマガKC (608))




金曜日。


昼は大須方面をウロウロ。
なかなか食べるところが決まらず、北上。
かなり暑くなってきたので、結局『どんどん庵@女子大』へ。
きしころ大+イカ天\380 100円クーポン使用。
おー、この組み合わせ最強かも。この店ではかなり満足度高し!
確か「ころ」って50円ぐらい高かった筈なのに、温ったかい普通のと一緒の値段になってるね。普通のが値上がったんだろうけども。
じゃ、これから遠慮なしに「ころ」頼みますよ。

本日『しんぼる』を観に行くかどうか迷っていたが、行くことに決定。
9時過ぎのレイトショー回なので、一度帰宅して夕飯喰ってから8時過ぎに出発。
30分もかからずにMOVIX三好到着。
とりあえずチケットを買って、上映時間までモール内をぶらぶら。
この三好のイオンはこの近辺では結構初期に出来たモールなので、なんか今になって改めてぶらついてみると小さいなあと感慨。

上映後、宇多丸『シネマハスラー』聴きながらまっすぐ帰宅。
なんとなく腹立たしくなる表現も散見されるけども(笑)、今回は概ね同意できるなあ。


『しんぼる』松本人志監督
f:id:eleking:20091002115245j:image
いやー、どうなんでしょ。
程々の上映時間の筈だが、そこそこ長く感じた。ってことは退屈だったってことか。いや、そうでもない。まあ、楽しみましたよ。
最初の白い部屋で目覚めて、しんぼるが登場するまでのシーンは結構オッと思ったのだが、それ以降は映像的に少し物足りない。
特にラストの『2001年』っぽいところは、もっとムチャクチャやってほしい部分。ここは宇多丸氏に同意。
でもあの終わり方は割ときらいじゃないな。
「シネマハスラー」のハガキにあったような洒脱なオチをつける、という手もあるんだろうけど、それはそれで小さくまとまり過ぎちゃう感じがして。
あと「笑い」という部分に関しては、そもそもゲラゲラ笑おうと思っては、この映画見に来てないよ。同じ列に座ってた男はひゃっひゃ笑ってたので、逆にちょっと引いてしまったり。
ただメキシコと白い部屋がリンクする例のシーンは、宇多丸氏はつまらないと言ってたけど、僕は結構好きな感じの笑いだけどね。
ミスター・ノーかよっ! と一言。

木曜日。


昼は瓦町の『昇龍』でタンメン600円+ギョーザ300円。
普通にうまい。
仕事が早いのは相変わらず。忙しい時は麺がダマになってるのがタマにキズだがそれも味。
餃子は初めて喰ったがなかなかうまい。
珍しく昼に餃子を食べたのは、「タンギョウ」というキーワードがキニナッテいたから。
タンメンとギョーザでタンギョウと略す。
いまはジャンクガレッジの跡の店がちょっと話題。
でも歴史ある「来々軒@木場」に是非一度行ってみたいなあ。


キラ☆キラ』月~木、聴きながら御器所まで徒歩。 小島慶子が遅めの夏休みということで月~水と不在の3日間、月火はやはり物足りない。 水曜の安東弘樹アナ(アンディ)は宇多丸との相性も良く、なかなか好調。実際、けっこう笑った。 アナウンス室では嫌われているとハッキリいったね、小島サンのことw。(上司から)。自分も同じ側、と云いつつもだけど。 木曜分になって、小島サンが帰ってきたらやっぱホッとするわ。特に木曜は瀧氏となのでギスギスもしないしね。 続いて『ゴールデンラジオ』交友録、大森氏を聴いたところで家。
ダウンタウンDXDXDX』(日本テレビ)9/24 2部構成の1部まで視聴。 この番組をいつになく結構じっくり見てしまったのは、『キングオブコント』を見てダウンタウンのMCぶりを改めて見てみたいと思ったからかも。 やっぱり面白い。ま、安定してるというか。 『キングオブコント』の時が特別に良かったということでもないよね。 でも、浜ちゃんは大舞台の時はいまだに緊張するとか張り切るとかあるみたいだから(これ、松ちゃんがどっかで言ってたね)、そういうのは多少影響してるかも。

水曜日。連休最終日。


相方は出勤。長女は登校。
双方を最寄り駅、母親を通院先へ送り迎え。
さらに遊びに行くという次女を一緒に行く友達とともに、大高イオンまで。
夕方まで過ごすので置いて帰ってくる。
三女は昼から友達と遊ぶ予定。
このときぞとばかり、借りてきたDVDの『大日本人』を見始める。

『大日本人』松本人志監督

大日本人 通常盤 [DVD]

大日本人 通常盤 [DVD]




とにかく『しんぼる』を見たいので、その前にチェックしておきたいという一心で。
公開時に散々な評価をいろいろ目にしてきたので、かなり身構えて見始めたのは確か。
ところが割とすんなり入っていける。
噂に聞くデジカメっぽい不安定な撮影というのもTV画面で見ているせいかそんなに気にならない。
松本の感性の発露たるCG怪獣達も金をかけてあるだけあって、ちゃんと表現されてるし。
「映画じゃない」「映画を冒涜している」という意見が散見されたが、じゃあテレビ的なのか、というと、そうとも思えない。テンポがまったくテレビ的ではないし、テレビ番組としては成立してない。
じゃあ、やっぱり「映画」っぽいのか、と言われると正直よくわからない。「映画」好きの人が怒っている評をたくさん見かけたからたぶん違うんだろう。でも、僕はそんなに気にはならなかったな。「映画」と云われても怒らないよ。ラストの前までは。

やっぱり最後はありゃいかん。
何を狙っていたのか、単なる照れ隠しなのか、それとも悪いクセなのかようわからんが、(いやもちろん意図はあるんだろうが)苦笑いもできぬ台無し感。そもそもがつまらない。
あそこで怒ったという「映画」ファンがやはり多数なのだろうか。それならわかる。

僕は自分は松本ファンであるとは思っているが、実はコントは必ずしも全面肯定ではない。
どちらかというと、『ごっつ』後期でやってた世評の高いコント「とかげのおっさん」的な部分は苦手、といってもいい。
実は、僕が松本をもっとも評価しているのは、各バラエティMCにおけるほとんど脊髄反射的な(速さに見える)鋭いボケおよびツッコミだったりする。
その部分においては、他のどの芸人達もが追随することができない異能だと思っているのだ。
だから「HEY!HEY!HEY!」や「DX」の松本が一番好きかもしれない。
この『大日本人』に関してあまり期待していなかったというのは、そういう理由もあるのだ。
でも予想に反して途中までは結構好きな映画であった。
冒頭近くの大佐藤が原付に乗って団地風景とかを通り抜け自宅に帰り着き、門を開けてという一連のシーンの映像なんかは特に好きかも。
あと大佐藤が白装束に着替えて係員を引き連れ大股で歩いていく場面とかね。

実はもうひとつの松本がよく扱う題材で、僕がいまいちノリきれないものがある。
〈ヒーローもの〉という枠組みに対する特別視だ。
『ごっつ』で云うと「カスタムひかる」とか「エキセントリック少年ボウイ」とかで、それ以前にも以後にもコントをやるというとこの題材を扱ってきたように思う。
一種歪んだパロディ、というやつなのだが、これパターンになっちゃってるので、何回もやられても...、という感想を持っているのだ。
だからそれが露わに出たこのラスト部分は、やっぱダメだった。


近場にできた新店で遅い昼食を取り、イオン大高へ迎えに行く。
それぞれ送り届けた後、西友で少し買い物。
5時過ぎ帰宅。
夕食はカレー鍋。なんだか満腹だ。

はねるのトびらSP』(フジ系)9/23放映
ちらっとだけだけど。
女芸人料理、そんなに人気企画なのか。これがはねトびである理由はいったい?

Astudio』(TBS系)9/11放映分
鶴瓶のこの番組、初めて見るかも。
松本人志ゲスト回、やっと視聴。
松ちゃんがいろんな意味で嬉しそうだったのが見どころ。

メッセ弾』(テレビ大阪系)
総集編的回。
この秋で終わってしまうようで残念。
名古屋では一時ネットが途絶えていたが、よく復活してくれた。
僕にとっては、ちょうど「いい感じ」の番組だったんだけどなあ。

火曜日。連休3日目。
小雨まじりの曇模様。


長女は連休中でも授業があるという大学へ登校で別行動。
午前中から残りのメンバーで、墓参り三昧。
星ヶ丘の義母を連れに行ってからまずは八事霊園へ。
そこそこの混み具合。雨がやんだばかりだから良かったかも。
終わって次に、塩釜~植田山を回り込み東山経由で平和公園へ。
ここでもつつがなく墓参り終了。
昼を食べてから高蔵寺へ向かう。

おじさん宅でPCサポート。
安くなるからと電話勧誘で回線をNTTからコミュファへと云われるがままに乗り換えることにしたらしいのだが、やってきた人間に何かを交換しないと工事ができないと言われたらしい。
その話を義母から又聞きで聞かされたため、まったく要領を得ない。
実際当人から話を聞いてみても、いまひとつはっきりしないのだが、実際PCを触ってみると激重。Vistaにも関わらず、メモリが512mbしか積まれてない。
どうやらこのことを指摘されたらしい。
そりゃまあ回線業者としては範囲外のことであろうが、80近いおじいさんを相手にするのだから、もう少し責任持った説明をしてくれんと困るね。
さっそく増設することに。
おじさんを載せ、ベスト電器へ。メモリ2GB購入しとって返す。
すぐにメモリを差し直して確認。とりあえずまっとうな速度に。
いつももらう干物を大量に頂いて辞去。

それから潮見坂霊園でさらに墓参り。
終わって松本町のコスモスガーデンへ。
ブックオフとツタヤで時間つぶし。
さらにヴィレヴァンの高蔵寺店へ。
植田店によく似た造り。ってまあみんなそうなのだが、なかでもって意味で。
ずっと前から気になっているザ・シロップのベスト盤が試聴コーナーにあったので聴く。欲しいなあ。また今度。


ザ・シロップのすべて~ベスト・ヒット集~

ザ・シロップのすべて~ベスト・ヒット集~





夕食を喰うところを迷いつつ名古屋方面へ南下。 結局、先月も行ったばかりの『旅籠家@茶屋が坂』へ。 食後、義母を星ヶ丘で降ろして帰宅。
帰宅すると9時前。 録画のおっかけ再生で『キングオブコント2009』(TBS系)9/22放映を見始める。 なんとなく事前はそれほど今年は入れ込んでなかったのだが、当日になってみるとやはり気になるし、ネットニュース等で優勝者をバラされないうちにやはり順を追って見ておきたい。 てことで、途中風呂とか入りつつもPCは見ないようにして最後まで視聴。 全般的に昨年より面白かったかな。 審査方法も改善されかなり番組としてこなれてきた、という感想も持ったけど、それでも浜田が軽くイラつくぐらいには、細かい進行でこなれてない部分も残っていたかな。 でもそんなに気にならなかったのはそれぞれのネタ自体がおもしろかったせい? 一方でやはり、芸人審査方式自体は芸人リスペクト点(芸人が芸人をネタ以外の日頃のリスペクト等で評価してしまう点)の影響が出すぎるかなあと妄想したり。 ジャルジャルの点が低すぎるのはやっぱ先輩芸人のやっかみかなあと邪推してしまったり。あるいは見慣れたネタだったということもあるのかなあ。 逆に東京03はちょっと高すぎるなあ、と思ったり。 個人的には1stステージよりも2ndステージの方が全般に低調気味だったようには感じた。その点2ndの方がよかったインパや東京03が良い結果だったのは、まあなるほどみたいな。 サンドイッチマンの立ち位置はなかなか格好良かったね。世間的にはみんながちょっと忘れ始めていた頃というのもいい方に作用した感じ。帰ってきたチャンピオン、みたいな。 天竺鼠はよくやった、とだけ書いておく。結果は仕方ないとは思うが、ずっとわしはくすくす笑っておったよ。モンエンも。あ、ロッチも良かったね。来年も続けて出てね。

月曜日。
連休2日目。


三女とその友達を連れて、安城マーメイドパレスへ。
今更ながら今年初プール。
下の娘も小5になったので、そろそろお役ご免かなあ。近所の市営の夏季野外プールも廃止になってしまっているし。
豊明経由で23号に乗って。西中インターを過ぎたあたりから大変混む。
昼過ぎに到着。
とりあえず水泳を楽しむ。
大人500円、小人200円で楽しめるにも関わらず、流水プールやスライダーも2本あったり、ジャグジーもと充実の施設。
25mプールもちゃんとあるので、唯一泳げる平泳ぎで4~5本、泳ぐ。
2時頃、もう少し遊びたいと言っていたのだが、やはり腹が減ってきたというので、出る。
施設内でアイスを食べて一休み。まだ時間があるので堀内公園で遊んで行くことになり、まずはその近場のマックでドライブスルーで腹ごしらえ。
クォーターパウンダーチーズセット。ちくしょう、クーポン持ってないや。割引なしだと損した気分に。
勢いで食べてしまったが、やっぱりクォーターパウンダーしっくりこないなあ。

堀内公園。久しぶりだなあ。子供達が小さい頃はよく来たものだ。
50円とか100円で乗れる遊具(観覧車やメリーゴーラウンド)があるので、家族連れに人気だ。
4時半で乗り物終了になるので、その後はフリスビー等で遊ぶ。
その後、帰途へ。


夕食作成。豚バラと野菜の細切り味噌炒め、冷やしカレーそうめん。 適当に味付けをしたが、今日のは我ながらかなり美味。

食後、『今 聴きたい 名曲! HEY!HEY!HEY! スペシャル!』(フジテレビ系)9/21放映 を眺める。
石野真子が登場して「狼なんて怖くない」を唄う。
当時から、浜ちゃんとは違い石野真子自体にはあまり興味がなかったのだが、唄う曲はどれもかなり好きだったのでそれなりに思い入れがある。
「プリティー・プリティー」、「ワンダー・ブギ」等、名曲が多いんだよなあ。あー、ベスト聴きたくなってきた。


GOLDEN☆BEST

GOLDEN☆BEST




ゴダイゴも登場。「ガンダーラ」「モンキーマジック」「銀河鉄道999」の三連発。さすがに盛り上がる。
メンバーも全員揃っていて、『ザ・ベストテン』や『トップテン』を当時見てた世代としては、これはたまらん。
もう一組は米米CLUB。ま、ここは現役ってことで。
そういえば、解散前の米米が『HEY!』に出演した際、浜ちゃんにどつかれた石井がキレて出演キャンセルしたってウワサがあったけど、あれほんとだったんだろうか。再結成後は1回出てるよね。

途中で、義母と夕食を取っていた長女から連絡。迎えに行く。
帰りにTSUTAYA@原、三洋堂@徳重へ寄り、超ひさびさにDVDレンタル。


音楽寅さん』(フジテレビ系)9/21放映分。 「最終回・寅さんは永遠に不滅ですスペシャル」てことで、前半総集編で、後半に「We Are the World」の替え歌で「寅が終わるど」。いや、なかなか名曲。 今シーズンは「空耳アビーロード」と「声に出して歌いたい日本文学」という2回、気合いの入った回があったね。 それ以外の回も毎回それなりに面白かった。 またちょっと間を空けて是非やっておくんなさいまし。

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