日曜日。
明日からマンション改装工事の足場を組むということなので、ベランダおよび階段下の荷物の整理。
午後は、自室の整理を地味目に。
次女と『アメトーーク!』「相方が幼なじみ芸人」見ながら。
はかどらず。本棚のネジが足りず、途中で断念。
その後、買いだし。
夕食はトマト鍋。シメは玉子とチーズを加えて雑炊。オムチーズリゾット。
当然、食べ過ぎる。
『幸せの黄色い仔犬』港区の屋台ラーメン
『PS』関ジャニでイケ麺。
とローカルでラーメン絡みの番組ふたつを流し見。
土曜日。
今週も三女のバスケ試合観戦。
バタバタと支度して、11時過ぎに出発。
一路、中村スポーツセンターへ。
本陣でチームへの差し入れにミスドを購入。
1230の開始時間ギリギリで会場に滑り込む。
第一試合には第3クォーター全部に三女出場。
調子が良かったが、その後崩れ、それでも2点差で辛勝。
そばの『たご』で昼飯を喰った後、第二試合はクラブチームとの対戦。
メンバーを見比べただけで、既に人種が違う感あり。
結局、三女は出場せず。
途中、iPhoneでの初UST中継を戯れに。数人の方に見て頂けたが、なんじゃこれ、だったろう。
結果、トリプルスコアぐらいで敗北。
『ノブナガ』(CBC)ご飯リレーゴールSP。
メンバー全員集合。はいいけども、やはり来週に引っ張るのね。
金曜日。
iPhone使って一週間強。
不便だなあ、と思うのは
・マルチタスクじゃないこと。
・Flash非対応であること。
この二つぐらいか。
ま、でもその二つとも決定的な欠点とまでは思わない。
元々、いわゆる携帯電話としての使用は最小限な方だと思うので、そこら辺に関する手薄さ(日本のケータイに比べての)は、まったく気にならないのだな、僕にとっては。
『あなたのための物語』長谷誠司、読了。
思ったより読むのに時間がかかったが、つまらなかったというわけではない。
それどころか、傑作と云っていいと思う。
話題作をさらっと流すつもりだったが、読み始めたら読み飛ばせなかったというのが本音。
かなり生硬でもあるのだが、直球で「死」というテーマに向かい合っている。
死を前にした実存というテーマ、道具的存在者等、ハイデガーを思わせるタームもちらほら。
必然、読者も「死」と向き合わされることになる。そしてこのテーマはSFに向いてる。
もうほんの少しだけエンタテインな要素があれば、なおよろしかったのだが、そぐわないか。
木曜日。
バッテリー容量に不安のあるiPhoneのために
eneloop充電器KBC+L2ASをゲット。
いや、普段の家と会社の行き来だけなら、ま、存分に使っても問題ないんだが、遠出をしたときに不安が。出張が決まったのでそれ向けに、ということもある。
帰りに大須の三洋堂、さらにジュンク堂@ロフトへ。
新刊チェック及び、iPhone本をあれこれ眺める。
「iPhone FAN」「iPhone情報整理術」購入。
『キラ☆キラ』、昨日の山ちゃん登場回の残りを聴く。
まあ面白いけど、そんなに特筆すべきものかね。
『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジ系)1/28放映分
新企画? 「安すぎて伝わらない素人芸選手権」初回。
あやまんJAPANは、個人的にはキライな芸だがw、クセになるのは認める。キライだけどまた見たい程だ。
あと、滑舌が超悪い人には笑った。
「きたなうまい店」は早くもマンネリ化し始めていたが、今回登場した二店とも店主のキャラが良くって、少し盛り返したかな。
水曜日。
そそくさと退社して、市公会堂にて試写会。
『インビクタス』クリント・イーストウッド監督
開場待ちの客少ないなあ、と思ったけど『20世紀少年』の時とかに比べると、だったわ。
キャスト人気でひっぱる話題作とはワケが違うからねえ。
それなりに埋まっていた感じ。
で、なんなく最前列の中央に陣取る。定位置です。
なんの前情報も入れずに見たわけだが、あ、そうなのね、という感じ。
別につまらなかったわけじゃないけど、実話だからなのか、人間関係(キャラクター)があまりデフォルメされておらず、見やすい反面、少し物足りなさも残るという。
物語をことさら際だてるような対立構造があまりエッジを効かせてないというか。
いやもちろん背景そのもの(アパルトヘイト)はエッジ利きすぎなわけなのだが。
なんていえばいいのかな。
と、感想がまとまらぬまま終了。
いい映画とは思うが、メチャメチャ感動した、という意見には共感できずに申し訳ない。
9時前終了。
そそくさと鶴舞駅より地下鉄。
帰って『キラ☆キラ』宇多丸ピンチヒッター・南キャン山ちゃん登場の今日の分の録音、取り急ぎ冒頭だけ聞く。
噛み合ってますなあ。
火曜日。
iTunes絡みでバグ?
3日ぐらい前から、PC上の音源データを全部iTunesに登録し始めている。
これまでiTunes派ではなくwinamp派だったわけだが、iPhone導入でどうせ使うのだからと乗換を画策していたのだ。
その作業途中の今日、登録したデータを再生しようとしても出来ないので、ふと音源データを保存しているHDを覗くとファイルが全部消えている! これはショック。
でも、落ち着いてHDの容量とか調べてみると、そのまま。ただ見かけ上の問題らしい。
とりあえず再起動すると直った。
が、またなんかの加減で消える。
うーん。いろいろやって、結局iTunesに全部ぶっこんでおくのはやめることにする。
とにかく曲数が多過ぎて不安定だし、かえって不便のような気が。
管理方法は今まで通りにして、その都度、iPhoneで聴きたいものだけ登録することに。
月曜日。
iPhoneの連絡先の同期の問題で少し悩む。
gmailの連絡先と同期することを選択したのだが、よく考えてみればgmailの連絡先なんか使ったことなかったし、整理もしにくい。
どうしたものか。
しかし、iPhone導入により、PC前(=机の前=自室)にいなくても、Twitterチェックできるようになり、なにかとラクに。
さらにライブドアリーダーも投入して、RSSの取得・購読もできてしまうとなると、こりゃますます。
『
やりすぎコージー』
都市伝説。浅草キッド、田原総一朗、西寺郷太、登場。
郷太による、洋楽アーティストの関西なまりしゃべりが、Wコージにより補完されて、「ライオネルにーさん!」「マーヴィン師匠!」と乗っかられていたのにニヤリ。
日曜日。
昼食は、なすミート、イタリアン、ジャガベーコンホワイトの三種のスパゲティ
3種類、華麗に調理。
午後は買い物、本屋など。
年末から部屋が雑然としており、というか本の置き場が溢れているので、整理をしたいのだが、ままならない。
本日もやり始めるのだが、途中でやめる。
『幸せの黄色い仔犬』(中京テレビ)1/23放映分
あら、青木がいる。産休前の録画かな。
宮根がスタジオゲストで、柳原&ギャル曽根のバイキングレポと千原夕のしょうゆ旅。
宮根はもうMCでいいんじゃね?
土曜日。
本日も午後から三女のバスケ試合。
その前に定例医者廻りと豊明に所用がある。
豊明の用事は長女の来年の成人式着物レンタルの手付け金を払ってくるというもので、とほほである。
今日の試合は中村スポーツセンターなので真逆だ。
とにかく用事を済ませ、名古屋を斜めに横断し、メシも喰って、無事開始時間に到着。
と思いきや、来られないはずだった義母が、間に合ってこれから会場に向かうとのメール。
だがしかし、会場が先週と変更になったのを伝えていなかったらしく、向かっているのは上小田井。
慌てて連絡を取り、上小田井から浄心に戻ってもらい、家人のみ先に会場に降ろして迎えに向かう。
浄心で無事、合流して一路中村スポーツセンターへ。
ハーフが終わったあたりで、なんとか試合中に間に合う。
今日は三女は最後の1分ちょっと出る。
で、試合は勝利。また来週もあるわけだ。
終了後、他校の試合を一試合分ぐらい観戦。
夜は、義母も迎えて坦坦鍋。
週末は鍋になることが多いね、冬場は。
その後、義母を送りがてら、ブックオフ→三洋堂と寄り、SHOUTCASTで生『タマフル』吉田豪&KDUB版を聴きつつ、家へ。
『
ノブナガ』(CBC)1/23放映
「ごはんリレー」最終回SP。
先週の続きをいきなりやらずに、番組冒頭からこれまでのダイジェスト。
こうやって振り返りつつ冷静に見返すと、やはりワッキーの偉大さがわかるね。
「地名しりとり」の方が、ひとつひとつのエピソードに厚みを感じるというか。
ラストも涙ではあるものの、いまひとつ淡泊な演出。
いや、エリちゃんもいいキャラだし、この企画も好きだったんだけどね。
半年ぐらい終わり時を間違えたような感があるなあ、仕方ないけど。
金曜日。
iPhoneを2台のクライアントのiTunesに繋ぐハックに挑戦。ま、たいしたことはないんだけど。
成功したのか、これは? いまいち不明。
そもそも同期って、という話にもなるしね。
公式RTがTwitter日本語版にも実装され、TLがざわつく。
帰りに図書館にちらっと寄り、話題になっている「週刊ダイヤモンド」のTwitter特集号を走り読み。
そのまま、溜まった今週分のキラ☆キラ聴きつつ久々に荒畑まで。
愛用しているevernoteのwindowsクライアントが3.5betaに劇的に進化。
これまでのwindowsクライアントはMac版に比べて相当出来が悪かったので使う気になれなかったが、これならオッケー。
「シンセミア 4」阿部和重、読了。
3月に出るらしい新刊『ピストルズ』を迎え撃つために、読んでおいた。
彼の作品はここまで割と順番に小説に関しては読んできている。
大ファン、というわけでもないのだが、どうにも気になる作家の一人ではある。
現在のところ「神町サーガ」の中心的物語であるこの書の最終巻は、パン屋に対するいやがらせ描写のあたりからトンデモ度が加速し始め、怒濤のクライマックスへ。
カタストロフィーというかなんというか。
このわざとらしさが作者の持ち味。
いやはや。