2009年5月のエントリー 一覧

日曜日。


午前中は、母親、三女とピアゴへ買い物。
ピアゴってのは「ユニー」「ユーストア」の改名後の店名。
だから行ったのは元「ユーストア植田店」。名前が変わっただけで、何も変わりありませぬ。
特価品の醤油めあてで、食料品調達の後、2Fで衣類も物色。
その後、1Fのフードコートでたこやきを二人が食べている間に、目の前のBOOKOFFを覗くが、特に欲しいものなし。
ああそういえば、と、これまたすぐそばの駄菓子倉庫を帰りがけにチェックするが、ハートチップルの姿は影もかたちも見つけることはできなかった。
「ハートチップル 名古屋」で検索しても、追い求める人々の群ればかりで有力な情報はなく、こりゃ時期到来を待つしかないか。

いったん家に戻り、二人を降ろしてから豊明方面へラーメン。
そして当然のごとく、豊明のBOOKOFFへ。
単行本500円フェア開催中でラッキーと物色していると、吉田豪関連をごっそり発見。
吉田豪は大好物だが読み残しがまだたくさんあるので、これはウレシイと脳内マーキングのみして、すぐ隣の棚をチェックしていたところで、すれ違った子連れのおっさんにメインをかっさらわれる。トホホ。
古本屋での鉄則「ピンと来たらすぐ確保」を守らなかったのが悪いのだが。いままで何度かこれにやられてるのに。
悔しいのでなにも買わずに立ち去る(笑。
精文館にてしばらく立ち読みした後、3時過ぎ帰宅。

夕食作成当番。
鶏手羽元と小じゃがいもの煮っ転がし、ゆで豚、茄子塩漬けのベーコン炒め等々。
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どれもなかなかいい出来。煮っ転がしは最後ちょっと目を放しすぎて焦げ付きかけたのがたまにキズ。一緒に入れたうずらの卵が爆発するぐらい。
あと、ゆで豚に使ったバラブロックは脂身の少なめのものを選んで正解。酒少々とネギを加え、水からひたすら40分ぐらい煮ただけ。にんにく醤油や市販のゴマだれ等をかけて。


久々に80年代初頭洋楽。 The Doobie Brothers - One Step Closer (1981)

ドゥービーズというより、マイケル・マクドナルド作といった感もあるAORっぽい一枚。でも彼のソロよりずっといいと思うんだけど。モゾモゾ感が控えめだからかな?
最初に聴いたドゥービー・ブラザーズがこれだったというのは、当時で考えても???だったが、しょうがないよね。
表題曲もシングルになった”Real Love ”も今でも割と好きだったりするし。


バイトの帰りに長女が家族分ミスドバーガーを買ってきてくれたので、自分の分を食べてみる。
見かけがかわいらしいやね。これにやられちゃうでしょ。
味はドーナツというよりお菓子だよね、もはや。
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PS』(中京テレビ)5/31放映分。
新企画「ザ・ピンキリショー」。といっても基本グルメ企画には変わりないのだけど。
その店のトップセールスの商品と一番売れない商品をそれぞれあてるというもの。
先日行ったばかりの『味仙 矢場店』登場。ピンが台湾ラーメンじゃないわけないでしょ! ちなみにキリはあわびスープ。みんな締めに台湾ラーメン頼むので、どうしてもスープものが出ないというもっともな理由。

爆笑レッドカーペット』(フジ系)5/30放映分
ナイツの比類なき安定感。群を抜く。
もっこすファイアーはもうそろそろどうかお国へお帰り下さい。
オテンキの方はまだ見られるけど。
モンスターエンジンはしつこく「ゴッドハンド洋一」で来たね。どうも勝算があるようだな。そろそろハマってくるかな?
紫SHIKIBUはナベアツの竹馬アイドルへのこだわりがまったく理解できないので、ちぃとも面白くない。僕が個人的に〈面白くない方のナベアツ〉と呼んでいる部分が占めるネタだね。もう一周ぐらいすると笑えてくるのだろうか? ちなみに曲自体は悪くないと思う。

土曜日。曇から晴れ間も少し。


天気はなんとか持って運動会開催。
この小学校の運動会に今年で連続13年目の参加である。
いつものあたりに陣地を設置。
ま、自分達はビデオ、カメラを持って動き廻るんだけどね。
例年通り二人の祖母も観戦。

次女が中学生になったので、今年は三女ひとりで少しはゆっくりできるかと思ったら、応援団の役割もあるし、リレーにも出るというので出番は多い。
国旗掲揚の役までしている。
リレーはもうひとつだったが、他の競技では大活躍。
短距離走は一位。障害物リレー的な競技では他の遅れをグンと取り戻したり、特に騎馬戦では騎乗して大将を射止めたりと。

一時はポツポツ来ることもあったが、天気は持ちこたえ、昼過ぎには太陽の姿も。
ほんのわずかな時間の日射だと思ったが、思わぬ日焼けを。
弁当タイムを挟み、紅白同点にて3時過ぎ終了。


家に戻り、ごろり。
長女は某バンドの今夜のライブのため途中抜け、次女は一緒に観戦していた中学校の友達と遊びにでかけ、残りのメンツも買い物へ。
独りで寝るつもりだったが、TVなど見たりしているうちに一行帰宅。
1800過ぎに早々と市販の寿司類で夕食。
食後、今日撮ったビデオで運動会をリプレイ。
夜は義母を星ヶ丘まで送った帰りにあちこち寄り道。
寄り道といっても、普段行けないそっち方面のラーメン屋とか、BOOKOFFであったりとか、別に変わり映えはしないのだが。

幸せの黄色い仔犬』(中京テレビ)5/30放映分。
戸田恵子は休みで(芝居とかでよく休むんだ)、友近がゲスト。
友近は同じ土曜日の午前中、名古屋CBCで生情報ワイドをやっている。
青木と友近が揃うとなんだかちょっと珍しい感じがするね。『Goro's Bar』ではママとちぃママだったわけだが、裏番組の関係で共演はすぐになくなっちゃったし。
どちらも似た経歴を持ち、少し遅咲きで、芸風は全然違うけど重なる部分も多く、仲もいいらしい。
しかしこの番組、やっぱ生である意味が....。
友近も番組中で、この番組が生であることを知らない人も多いとのコメント。友近が言うぐらいだから、業界人(多局の社員)にも知れ渡っていないということであろう。
青木によれば、生である時と収録の時とあるらしいけど、だとしたら戸田恵子が何故こんなに休みになるのかもよくわからない。
...と、まったく別にどうでもいい話で、こんなにごちゃごちゃ書くことじゃないよな。わはは。

金曜日。晴れたけど、果たして明日は...。


昼は、うろうろする間に千種方面に辿り着き、『R』にいったん並ぶものの、店の中の座席の後ろにも珍しく人が並んでおり、ラチが開かなさそうなのでとりやめて、同じブロックの『文花そば』へ。
名古屋では珍しい路面の立ち食いそば風店舗である。
冷やしたぬきそば大480円を食券で。
サクサクっとした揚げ玉ともどもつるつるっと。まあまあうまいけど、盛り方に不満あり。
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他には特筆すべきことのない一日。
TVもちょっとだけしか見なかったな。
明日は三女の小学校の運動会。なんとなく天気は持ちそうかな。

木曜日。雨模様。
週末の運動会の天気が不安だ。


今度こそと確認しつつ、カップヌードル「コロチャー」Ver.食べた! 
ダメじゃん、これ! 食感もたいして、という感じだし、味に関しては従来のミンチの方がうまいと思うなあ。
それよりもなによりも、タマゴとエビってこんなにいっぱい入ってたっけ?
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名古屋でも今日から書店に並ぶと昨日の夕刊で知り、イオン千種のリブレットに飛んでいって『1Q84』村上春樹を1、2巻とも購入。
ゆっくり楽しみつつ読むとするかのう。

1Q84 BOOK 1

1Q84 BOOK 1

1Q84 BOOK 2

1Q84 BOOK 2


秘密のケンミンショー』(日本テレビ系)5/28放映 を見るともなしに見ていると、札幌では「ちくわパン」というのがあるらしく、そりゃなかにツナがはいってるんだったらイケるだろう、と思う。 しかしそれよりも小樽のすり身をパンにぬって油で揚げた「パンロール」のほうがうまそうじゃないのと思っていると、スタジオでの試食の反応もそのとおりだったので笑う。 次の「青森県民は、夕方6時頃、陸軍大将にお目にかかる!?」というテーマで、日曜の夕方6時に決まってCMで流れる「謎の有名人」がいるのだという。 「謎の有名人」という表現になんだか笑ってしまう。語義矛盾とまではならないが、有名なのに謎、なんだよ。いや、それだけだけど。

栗本薫逝去。

水曜日。


栗本薫死去の報。うーん、ちょっとショックだね。
いや、ここ最近、というか20年以上、栗本薫あるいは中島梓にはまったく関わりなく毎日を暮らしていて、その存在すら念頭になかったぐらいだが、中学~高校にかけては割とよく読んでいた作家の一人である。
「ぼくら」シリーズ、伊集院シリーズ、魔界水滸伝、グインサーガ、どれも初期の数冊まではしっかり追いかけていた。
中ではやはり「ぼくら」シリーズが好きで、『猫目石』ぐらいまではちゃんと読んでいたかな。
グインは最初の5巻ぐらいと『七人の魔導師』まで。いや、おもしろかったですよ。
大学に入って、SFに浸かり始めたぐらいでぷっつり読まなくなってしまった。周囲の雑音が多くなったということもあったけど、僕自身の嗜好もやはり変化したのだと思う。
そのあたりから作家性の変質みたいなことも顕著になって...、というような話もよく聞いたけれど、グインのあとがきも書店で立ち読みすることもなくなり、個人的には興味を失ってしまった。
こうやってみると、僕にとってのYA作家だったんだなあ、と。当時はその言葉なかったけども。

だから、つい最近だった、闘病生活を知ったのも。ポプラ文庫から『ガン病棟のピーターラビット』が出てふと手に取った時なので。
それでもこんなに早く亡くなるとは、なんとなく思わなかったんだよなあ。
尽きせぬ泉が湧くように、栗本薫からはいつまでも物語が紡ぎ出されるのだと勝手に思っていた。
合掌。


昼はチャーハン探求シリーズとして、ずっと宿題となっていた『松楽』に行ってみたくなり、大久手までえっちらおっちら。
ここは、ひところ『ぐっさん家』や『げりらっパ』、『PS』などで頻繁にフィーチャーされた老大将が作るパラパラのチャーハンで有名な街の小さな中華料理屋。
吉田病院の斜め前にぽつんとある。ちょうど客が1人出てきたので意を決して入る。
ウワサに聞く狭さ。
扉を開けるとほぼその幅でカウンター席が奥へ連なり、後ろを人が一人通るのもキツイぐらい。
奥に座敷があるようだが、まったく入り口あたりからは確認できない。
中年層以上のサラリーマンがほぼ席を占めている。
メニューボードを見ると、チャーハン+ラーメンは金、土の提供みたいで月~水は日替わりランチとなっているようだ。
チャーハンは次の機会にするとして、ランチ750円を注文。
エビチリ、油淋鶏、玉子炒めの3種が一皿に載ったおかずプレートは、あらかじめまとめて作り置き。
これがいずれもなかなかウマイ。エビはプリプリ、鶏は柔らかく味が染み、玉子は甘めの味付けで親しみ易い味。
これだけでご飯がどんどん進む。
そこにラーメンがまるっと一人前出される。ただ具は一切ナシの潔さ。
麺はゆるいが、そのゆるさがシンプルなスープと相まってなかなかいい感じになっている。麺は硬けりゃいいってもんじゃないな、とつくづく思う。
うん、好きだ。
こりゃ、また来よう。チャーハンも確かめなきゃいかんし。
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栗本薫のことが頭を離れず、あれこれ検索かけながら、グイン、伊集院、薫達の「イマ」に思いを馳せる。
うーん、みんなそういう感じになっていたのね。
そこで「温帯」という言葉を初めて目にする。
あー、ますますヒドクなっていたということですか。しかし四半世紀前から云われてることは変わってないような。

食い逃げされてもバイトは雇うな』山田真哉、読了。

食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉 (光文社新書)

食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉 (光文社新書)




「いまさらながらベストセラーを100円で読むシリーズ」ということで。
前作の『さおだけ』もちょっと前に読んだけども、被る部分も多いし、なによりちょっと易しすぎないかね?
いやまあ、それがウリなんだろうけど。


久しぶりに思いたってムーンライダースを幾つか聴く。
火の玉ボーイ(1976)

火の玉ボーイ

火の玉ボーイ




NOUVELLES VAGUES(1978)


ヌーベル・バーグ(紙ジャケット仕様)

ヌーベル・バーグ(紙ジャケット仕様)




この辺はリアルタイムでは聴いてないんだよね。僕が聴き始めたのは『カメラ=万年筆』のあたりから。


ガキの使いやあらへんで』(日本テレビ系)5/25名古屋放映分。
佐野元春へ500の質問。
独特だよなあ、この人。いやファンなんですけどね。
HEY!HEY!での絡みも面白かったけど、松ちゃんとの相性はいいと思うので、こうしてたまに取り上げて頂けると(笑。

爆笑レッドシアター』(フジ系)5/27放映分。
FUJIWARA登場。いつもの彼らのコントをやっていた。寸分の違いもなく。番組の趣旨とかんけーねえ! でも面白いんだよなあ。
はんにゃのコントも非常に他愛のないものだが、表現力で惹きつけられてしまう。勢いがあるねえ。
後半に関しましてはノーコメントで。「天津向 愛の妄想部屋」、これ自体がどうこうではなく。
つーか、番組としてのまとまりに欠けるよね。だったら30分番組でいいじゃんて話だし。

火曜日。


ランチタイムは、特にあてもなく大須方面へふらふら。
なんとなく『味仙 矢場店』に入店。かなり久々だ。
ここは昼開いている味仙としてなかなか重宝するのだが。
結構空いてるなあ。広いフロアだが、半分ぐらいの入りか。
席に案内され、おなじみの紹興酒の瓶で水が供され、さて何を頼もうか。さすがに午後の仕事を控えてニンニクたっぷりの台湾らーめんを頼む勇気はない。
てことで、炒飯を。
スープ付きで、あっという間に出てくる。
茶褐色と色は濃いめ。具はほぼ玉子のみで、僅かにタマネギとハム。
なーんだ、と思うものの、口に運ぶとしかしこれがまた、パラパラしつつもしっとり感のあるうまいチャーハン。
これまで食べた炒飯の中でも上位にくるね。こりゃいいわ。
ニンニクチャーハンが名物のひとつになってるけど、頷けるね。

物足りないわけではないが、満ち足りたわけでもないので、さらに麺類でも、とイケない考えが。
先日見かけた新しいきしめん屋のことを思い出し、白川公園方面からロフト方面にふらふら戻る。
ここだここだ。『一蘭』のとなりだったんだ。
げんき庵』という名前。「名古屋駅ホームの味」とある。
その真偽はともかく、立ち食いそばの路面店がほとんど見られない名古屋において、こりゃ貴重な存在。
280円からのメニュー構成はうれしい。
とりあえず、たぬきをころで。
でか盛りは2玉になるようで、器もデカサイズになるが、今回は連食なので遠慮。
サクッとした天かすに何故かきつねが半分。水菜と生姜が添えられる。
麺はそこそこコシもあり、つゆも濃すぎず薄すぎず、まあ300円でこれなら十分。よろしいんじゃないでしょうか。

いやあ、身体をちょっと絞ろうと思っていた矢先にこんな事じゃイカンイカン。


難解な本を読む技術』高田明典 、読了。

難解な本を読む技術 (光文社新書)

難解な本を読む技術 (光文社新書)




ミもフタもないタイトルだなあ、とちょっと恥ずかしくもあったけども、どんな技術論になっているのか興味を惹かれて買い求めた。
読んでみると、前半は比較的常識的な内容だし、繰り返しの論が多いし、どうなることかと思ったけど、後半の実践編に入るとなかなか刺激を受ける。
これまで読みにくいと遠ざけてきた本もなんとかなるんじゃないか、とチャレンジする気持ちには少なくともなった。
実際、読みかけてまた挫折するんだろーけどね。


人志松本の○○な話』(フジ系)5/26放映分。
またまた好きなものの話。
フジモンのディズニー話に対抗して小杉のユニバの話。
しかしここ最近、ジュニアの話の「それ、他でも聞いた」度がかなり高まっているねえ。
あれだけTVに出ていて、似たような状況で喋らされることも多く、しょうがないとも思うし、最低限のクォリティは保っているとは思うのだけど、かなり限界状況では。

月曜日。


●アホの坂田「相方の字と思う」
の記事に吃驚。これは意表をつかれた。
前田五郎の逸話はいろいろ聞いているが、それだけに、というか、それにしても、というか。
しかし某所で、年賀状の写真と脅迫状の写真を見たけども、似てるようで違うような気もするのだけどもなあ。ま、専門家じゃないんでなんともいえませんが。

夜はついつい、ハンゲ麻雀に逃げてしまう。読書があまりはかどらない。

やりすぎコージー』(テレビ東京系)5/25放映分。
「演技うまい芸人大集合!やりすぎ演技オーディション」
そんなに好きな企画でもないので、さらっと流し見。
それでも山崎邦正の顔芸に思わず吹き出す。
最近気に入ってるのかよくやってる片目をつぶるような(「墓場鬼太郎のような」by東野www)あの顔。完成されつつあるなあ。

音楽寅さん』(フジ系)5/25放映分。
フォーク特集、2週目。
ウッチャン登場で楽しそうだが、白眉ははっぴいえんど「風をあつめて」のカバー。
アレンジ含めて超一級の出来で感動した!
これがあるからこの番組は見逃せない。

D

日曜日。


昨日ベイシアで珍しく売っていたので買ってきたゲンコツ2本(一本80円)を使って、豚骨スープを初挑戦。
ま、たった2本なんでたいした豚骨スープはできない筈だが、どんな感じになるかの実験的意味合いでやってみる。
まずは下ゆで。10分ぐらい。アクが凄いね。
取り出して水で洗い、飛散防止のためレジ袋に放り込んでから、トンカチでそれぞれ半分に叩き割る。髄を出すってやつだね。なかなか硬いので、コツがいる。
それから再び、水から茹でる。
当然、寸胴などないのでパスタ鍋を使用。
2本の豚骨だけでスープにするのは量的に難しそうなので、1時間ぐらいして、ひき肉300gぐらいを投入。その際、ネギも適当に。
ずっと強火で。すぐに水分がなくなるので、どんどん水を足す。

途中、中断し、昼食は茶そばとそうめんで軽く済ませた後、今日もまた買い物へ出かける。
買い物と云っても今日は食料品ではなく、家電である。
釜が傷んできたので、釜だけ交換しようか買い替えようか懸案であった炊飯器をやはり買い替えることが第一目的。
母親の寝室の小型テレビも映りが悲惨になってきたのでこの際、地デジ対応がてらついでに買うか、ということに。ちなみに居間のテレビもいまだ非対応で、そっちも近いうちにかんがえなければならんのだが。
そうか、エコポイントなるものも始まっていたのね。
炊飯器はサンヨーの踊り炊きのヤツ、テレビはアクオスの20型。
値引きはまあまあかな。もっとネバッてもよかったのだけど。

その他もちょろちょろ用事を済ませ、5時半頃帰宅。
買ってきた炊飯器をセットして、早速炊飯開始。
さらにテレビのセッティングもしながらもスープ作りの続き。

今、思いついて買ってきた豚肩ブロックを投入。
少ししたら引き上げて別の鍋に移し、醤油、酒、みりん少々で煮てチャーシューにすると共にラーメンダレも作成。
スープの方には、昆布や煮干しも投入。
白濁はしているものの、量が少なくなると水を足して調整をはかるので濃厚にはならない。
それなりにうまくいきそうなので、これを夕飯にしてしまおうとなったので、5杯分は作り出さなければならない。
麺は買い置きしてあった冷やし中華の麺を使用して、ひとつだけ平打ち麺を追加で購入。
トッピングはチャーシュー、味玉の他に、もやしとキャベツのレンジボイル。

完成品は、ゆるい豚骨醤油って感じかな。
味は悪くないが、もちろんプロの味には及びもつかない。
化調をもっと効かせるとパンチがでるのだろうか。今回は味の素3~4振りぐらい。
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食後、セッティングしたテレビで『田舎へ泊まろう』(テレビ東京系)大沢樹生編ほかを視聴。 いやあ、地デジはきれいだなあ。

さらに
イッテQ』(日本テレビ系)5/24放映分。
途中からだったが、イモトVSライオンやロケット花火まつりと危険な映像盛りだくさん。
特に後者は凄まじい迫力であった。

土曜日。休日。


午前中はかかりつけの医者で定期血液検査。
ついでに行きつけの床屋を覗くと空いていたのでそのまま刈ってもらう。
ふとそこの奥さんが関東出身だったことを思い出し、昨晩『アメトーーク!』で見た「ハートチップル」の話を振ってみると、逆に何故知らないのかと驚かれる。
やはり向こうではかなりポピュラーなスナックであるようだ。
こっちでもお菓子倉庫で見たような気がするとの有力情報をゲット。

昼前に帰宅。昼食を作成。
今日は家族がバラバラ散らばっているが、在宅者の分のみ。
カットトマト缶をフライパンに開け、コンソメスープを足し、ベーコン、ナス、パプリカを加え、そこに半分に折ったパスタをそのまま投入。
一時期、某雑誌でよくみかけたパスタを別にゆでないお手軽調理法。
スープがそのままゆで湯となり、パスタには味が染みこみ、スープにはとろみがつくという一石二鳥技でもある。
水分の調整と火にかける時間の見極めがそこそこ難しいけど。
今回の場合、横着しないでベーコン、ナス、パプリカは別に炒めて最後に加えるべきだったな。
それでも、そこそこのトマトとナスのパスタが完成。

午後からは食料品の買い出し。
近場のバローで買い始めたところで、ハッと「ハートチップル」のことを思い出し(笑)、こりゃいかんと三好のベイシアに向かうことに。
途中、久々の『らーめん工房鹿児島』にておやつ。
ベイシアも久しぶりだったけど、結構普段見かけないものがあるのであれこれカートに入れてしまう。
でも結局、目的の「ハートチップル」はなし。

帰ってホームページを見つけて見てみると、やはり関東・東北以外ではほとんど出荷実績がないそうな。
テレビを見てどんどん問い合わせが来ている様子も見てとれる。(のだけど、更新されてそのあたりのことは消えちゃった。)
http://www.riska.co.jp/item/index.html


帰り道で『アオキ書店@東郷』にこれまた久しぶりに寄ると、なかなか見やすくなっているではないか。
というか、配置は変わってないのだけど、ここのところ他所の本屋で不満が溜まっていた新刊の並べ方が大変見やすい。購買意欲が湧き、ついつい2冊購入。

夕食は簡単に、かつおのたたき、まぐろ刺身、レタス炒め、トマトサラダ、玉子のスープ、等々。
風呂に入り、買ってきた本を少し読みはじめるがたちまちのうちに眠くなり、床に横になると結局日付が変わる頃まで寝てしまう。

起きてから、録画消化。
爆笑レッドシアター』(フジ系)5/20放映分。
レッドシアターはざくっと流して見ることに。
ゲストのバカリズムのコントは、先日の『笑神降臨』の延長のよう。
ホワイトシアターでは、ボーイフレンドのツッコミ方と、我人祥太が少し気に入った。

爆笑レッドカーペット』(フジ系)5/23放映分
ロッチ中岡の轢かれキャラ、笑える~。ロッチは今ワタナベエンターティメントだけど、元吉本なんだね。コカドはNSC14期卒というとフットとかと同じ頃か。ベテランだよね。そうか、中岡は元・3児だったのかあ。
少年少女にもだいぶん慣れてきた。結構あの手のキャラには奥手なんだよなあ、オレ。
ハライチにはけっこう期待してるんだけど、ツッコミ口調がさまぁ~ず三村とちょっとカブるんだよなあ。
山田與志のネタは、ちょっとブツ切れで勿体ない。R-1の時みたいな構成で少し長めにやった方が、効果があるよなあ。

ものまねグランプリ ~ザ・トーナメント~』(日本テレビ系)5/3放映分。
ヒロミ&研ナオコがリストラされて、ネプチューンMCとなってリニューアルされた日テレのものまね番組。ものまねするメンツはほとんど変わらない。
ネタもほとんど目新しいものがなく、いやあ、どうなの、これ?
ものまね番組伝統のトーナメントスタイルだけど、あまり緊張感がない。
絶頂期のフジの『ものまね王座』見てる時は、審査のたびにドキドキしたもんだけどなあ。
中川家が優勝ってのもねえ....。本人達も困惑してたけど。
そんな中では、原口まさあきの高田純次はほとんど初めて見たけど秀逸だったかな。

金曜日。 曇りから小雨模様。


昼飯に久々にカップヌードル。「コロ・チャー」になってるのかなとちょっと期待してたのだが、以前のミンチ風肉塊のまま。BIGだからかな。そういやパッケージもまんまだ。
ん、でもHPの図解をよく見ると、コロチャーとは別にミンチ豚肉という記述があるので、気付かなかっただけかしらん。よくわからん。
でも久々に喰うとうまいね。

おニャン子世代には懐かしい名前であろう「段田男」その人が、緑区鳴海近辺で音楽教室を開いていると、家のポストに投げ入れられていくタウンフリーペーパーに載っていてクリビツ。
え、なんで緑区? と調べてみると、そうかあ、三好町出身で東郷高校卒だったんだ。こっちの人だとは当時全然知らなんだなあ。
しかもちょい年下だよ、そうだっけか?
そのフリーペーパーでは、カラオケボックスを利用しておこなわれているその音楽教室の宣伝の他に、グルメレポーターまがいのことをさせられて大々的にフィーチャーされておった。
当時の面影はほとんどなく、ただのおっさん(ま、そりゃそうだろう)になっていたので、最初は見逃したよ。

●森田健作、剣道2段は自称だったとのニュース。
なんだか思わず吹いたな、これ。いまさらかよ、というか、なんというか。
キャラの一番の核であろう部分がそんな風だったことをお悔やみ申し上げます。

ナショナリズム』浅羽通明、読了。

ナショナリズム―名著でたどる日本思想入門 (ちくま新書)

ナショナリズム―名著でたどる日本思想入門 (ちくま新書)




同時に出た『アナーキズム』を刊行当時読んで、こちらの方はそのままだった。
いや、ほんとはあまりこの人のこと知らないんですよ。『ゴーマニズム』とかもあまりちゃんと読んでこなかったし。
これ読んでこの人はヲタクだったのだなあ、と改めて認識したぐらい。思想ヲタクね。
読みやすいけど、ちょっと物足りない、かな。


アメトーーク!』(テレビ朝日系)5/21放映分。
チョコ&スナック芸人。
対象にはまずまず興味はあるが、まあ、トークの面白味自体はさほどでも。
土田イチオシの「ハートチップル」は全然見たことがなく、ニンニク味のスナックとのことだが非常に気になる!
どうもこっちでは売ってないらしい。ベイシアとか関東の商品を扱っているスーパーとかなら売ってるのかな? 探してみよっと。

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