2007年5月のエントリー 一覧

スーパーカップ 白桃


明治 エッセル スーパーカップ 白桃
いやこれなかなかうんまいわ。
さっぱりしていて、ほの甘い感じがGood。
今冬に発売されてたみたいだから、新商品ホヤホヤってわけではなさそうだけど。
ちなみに最新商品はマンゴーらしい。

歌スタ!!』もはや3年目である。
今春からアンタッチャブルに代わってチュートリアルが加入したということは書いた。
なんかまだ違和感があるね。しっくり来ない。悪いとは思わないのだけども。
そのもうちょっと前に、最近見ていて今ひとつパッとしない、というような感想を書いたような気もする。
それでも根気よく毎週見続けている。
名古屋では裏に『やりすぎコージー』をやっていて、東野ファン泣かせの組み合わせであるし、『やりすぎ』を見たいのはヤマヤマだが、オンタイムで見られない時の録画は『歌スタ!!』を優先させている程だ。
それほどまでにして、見続けている理由はただひとつ。
相沢ショックよ、もう一度、なのである。
相沢巧弥子が登場した時の興奮を追い求めているのだ。
残念ながら、それはこの2年近くかなえられていない。
幸運にもデビューしたメンツにも、ほとんど興味を持てる人材はいなかった。
今週までは。

ということで、本放送では5/21、名古屋では今週の放映だったが、ついに相沢登場時の興奮に匹敵するウタイビトが登場した。
木山裕策、38歳。
会社員。4人の男児の父親。
「瞳をとじて」を唄いあげた。
最初、平井 堅とカブリすぎるかなあ、と思って聴いていたが、聴くウチに印象が変わっていった。
技巧に優れているという感じではなく、どちらかというと無骨ながら柔らかさを感じる。
すっと胸の内に入ってくるような歌声に魅了された。

結果、多胡邦夫が追試札を上げ、ビリー・ジョエルの「ピアノマン」(これまたよかった!)を唄わせた結果、「よろしく」札を上げた。
また、多胡チャンかあ。頼んだよ! いい曲書いてよ!

いやあ、見続けてきてヨカッタ。
これだから『歌スタ!!』はやめられない。

めくれる。

運動会で日焼けした部分がボロボロと皮がめくれてきて大変。
いやあ、こんなになるのは久々だなあ。
特に、額の部分がビロビロに。

ROSE - 飯島真理

Rose(ロゼ)(紙ジャケット仕様)

久々に、飯島真理を聴く。
とりわけてファンというわけでもなかったのだが、特にこのアルバムには結構思い入れが深い。
1983年発売だから、もう四半世紀前の作品になるんだなあ。
坂本龍一プロデュースですな。
当時も、今に至るまでも「アニソン扱い」を受け続け、飯島真理はそれと戦ってきたわけだが、そのことによるリスナーの拡大も当然無視できないはずで、逆にみるとアニヲタの音楽感覚を育成する役割を担ったと云うのは穿ちすぎか。
独特の浮遊感含め、1?3曲あたりが絶品。

ヒマな日曜

チビ二人が、朝から地域の祭りに出かけていったので、基本ヒマ。
午前中は床屋に出かけ、夏向きに短めにカット。
昨日の日焼けがヒリヒリする。両腕や首筋は真っ赤になっている。
西友で買物をしている家人に合流し、一度帰宅。
ざるそばで昼食。
その後、長女と妻とで出かけ、幾つか所要を済ませ、夕方戻るところで、祭りの後、友達の家に遊びに行っていたはずの三女が行方知れずになっているとの連絡が入り、一瞬慌てて探し回ったが、無事家の前で確保。
留守番の母がチャイムに気づかず、家に入れなかったらしい。
次女も戻り、夕食。

キニナル事。
「さんまのまんま」に松本人志出演。
本放送は6/1らしいが、名古屋はいつになるのかな。
『大日本人』もキニナルのだが、果たして。
松ちゃんのドラマものは、「とかげのおっさん」にしても「ビジュアルバム」の諸編に関しても、積極的に見たいという気持ちに実はならないのだよなあ。
部分的には好きなのだけども。
でも、一応見たい。実はたけしの新作も珍しく見てみたい。

5月の運動会

今年からウチの小学校の運動会の開催が5月になった。
というわけで、今日は運動会。
昨日は大雨だったわけで、開催が案じられたのだが、一転して晴れ。
運動場の整備で、少し開始時間を遅らせての無事開催と相成った。
快晴、のはずが、黄砂の影響でくすんだ空。風もそこそこ強かったが、5月の気候は10月よりやはり気持ちいいかな。
それでもかなり日焼けをした。ヒリヒリ痛むぐらい。
この小学校の運動会に参加するのも今年で11年目となり、各種ポジショニングも万全。
どの競技でどう動いたら、撮影に適した場所を取れるかということも熟知。
今年はPTAの広報委員を母親がやらされているので、腕章を支給されているので、鬼に金棒。
競技のすぐ脇でも撮影可能な特権が与えられるのだ。
ただ、まあその役割は母親に任せたけどね。
PTA的なお付き合いも苦手だし。

久々に読書メモ。
別立てで取り上げたもの以外のここ1ヶ月ぐらいで読んだものを。
『優しいサヨクのための嬉遊曲』島田雅彦、『ニシノユキヒコの恋と冒険』川上弘美、『ニッポニア・ニッポン 』阿部和重、『エスケイプ/アブセント』絲山秋子、『アウトサイダー』コリン・ウィルスン、『はなれわざ』クリスチアナ・ブランド。
あと読みかけのものが5冊ほど。
プリーストや、『アウトサイダー』、『はなれわざ』に結構時間を取られた。
『はなれわざ』は、古畑任三郎の一編を思い出した。きっと元ネタだね。

先日の『ギリシア棺』のときも思ったけど、どーも自分に本格ミステリは合わないかも。
いや、ずっと「本格至上主義」とは云わないけども、「本格」が一番エライし、自分は「本格」が好きなのだと思い込んでいたのだけど、実は長年読んできて、本格で深く感心できたものってほとんどないのだ。
謎解きにカタルシスをあまり感じないらしい。
解こうという意欲もないし、解かれた結果を読んでもふーん、で終ってしまうことが多い。
とことん論理に弱いのであろう。
クイーンでも横溝でも、好きな作品はトリックがどうとかではなく、雰囲気が気に入ったり、ちょっと変わったところがある作品だったりするからなあ。前者では『帝王死す』、後者では『幽霊男』『悪魔の寵児』や『白と黒』とか。
だから、この『はなれわざ』を読んでも、500頁近く退屈になりつつ我慢して読み終わって、『ミステリ史上に輝く大胆なトリック』を提示されても、うすらぼんやりしたままで、途中のヘンなところが気にいったりしているのだ。
でも、読んでしまうんだろうなあ、また。本格もの。

昨日の顛末

昨晩は、たった一行の文を書くのにえらく難儀するほど意識朦朧状態であった。眠くて。
やっとのことでその一文を書いてアップしたつもりが、らの方のブログに間違ってアップしていたことを、朝イチバンで早起きのセンセイにメールで指摘されて気づいた。
道理でカテゴリーがなんかヘンだったなあ、とぼんやり記憶のかなた。
それでいて、布団にもぐりこむとヘンに目が覚めてなかなか寝付けなかったり。

このところウォーキングを休みなくしているので、疲れがたまっているのだろうね。
昨日は、思いついた通り、落語などを聞きながら歩いてみたのだが、これがなかなかいい感じ。
ちょうど二席ぐらい聴けて、昨日は志ん生と馬風を聴いた。
馬風もいいね。ちゃんと聴いたの初めてかも。さすが協会会長。
図書館とかから落語CD借りてきて、MP3にエンコしておこうかな。ウォーキング用に。

休。

猛烈に眠くって、また今度。


(というのを、らのページの方にUPしてしまった。ほど眠かったらしい。)

ウォーキング続き

駅からの帰り道利用ウォーキング、ぼちぼちと続けている。
先日、物事を集中して考えたりしながらは無理ということに気付いたので、今日は、気楽に音楽を聴きながら。
40分なので、アルバム1枚聴けないんだけどね。
今日は、wingsの「Back to the Egg」。四半世紀聴き続けている愛聴盤である。
落語とか聴きながらってのもいいかもと、ぼんやり考えながら帰宅。

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