2006年9月のエントリー 一覧

お疲れ

ちょっと疲れがたまってるなあ。
腰がかなりヤバイ。ガクッとくる感じ。
とゆーわけでお休みであります。

ウチの娘たちは何故か「横丁へよーこちょ!」が大好きである。
新喜劇自体、ついてると熱心に見ていたということはあったものの、この番組に関してはかなり熱心に試聴する。特にお笑い好きの次女。録画してでも積極的に見ようとする。
前番組の「今日も大吉! パンパンパン」に続き、陣内・フット・キンコンの人気者3組で始まったこの番組も早2年が経過。
半年前にキンコンが卒業し、その後に(どういうわけか)トータルテンボスが出演していたが、やはりどうにも違和感が付きまとっていた。
ようやっと馴染みかけてきたかなあというところで、卒業するという話。
その後は誰かなあ、と思っていたら、麒麟らしい。
次女にそのことを伝えると、大喜び。
「何の役をやるのかなあ」と今から待ち遠しい様子。そんなに楽しみかなあ。

昨晩の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」は、今ひとつだったかなあ。
個々には気に入ったモノマネもあったのだが、全体的にパワーダウンの印象。
やっぱメンツが固定化してきてるからなあ。それぞれに人気があるのはわかるけど。
それと格闘技ネタ比率が大杉。まあ、博士達の好みでもあるから仕方ないけど。
昨日気に入ったのは、やはり落合と、おなじみくじらの「妻一人、鷹10羽」等。
個人的には河本のジャッキー映画ネタはしばらくいいよ。

入りたかった店

しばらく前から気になっていた中華料理屋にやっと入ってみる。
丸太町と瓦町の間ぐらい空港線の西側に面する小さな店。
看板に〈東京の味・タンメン・ギョウザ〉とあり、何かしら惹きつけられるものを感じていた。
元来あまり一人で店に入るのが得意でないので(ラーメン屋は別)、気になりつつもかれこれ半年ぐらい素通りしていたような気がする。
今日はなんかムズムズと入ってみたい気持ちが湧き上がり、エイヤと勇気を持って入ってみる。
いや別にそんなに勇気は要らないんだけど、結構、常連中心かと思っていたんで。
入ってみると思ったよりもwelcomeな感じ。
カウンターに座って、メニューを眺めると、麺類・飯物等豊富な種類。
やっぱここはタンメンを注文。
他の席を眺め回すと、近所のリーマン中心って感じ。うま煮飯とかうまそうだし。
出てきたタンメンはピンポン、大正解でした。
やー、嬉しくなっちゃうね。しばらく通える店が見つかったかな。

ベータ2のバラッド
今更ながらに読了。
表題作は、ディレイニーと思って身構えて読まなくても楽しめる宇宙SF。割と好きだな。
ベイリーは、数学なのでやはり苦手。こちらがワハハと笑って読める才能に欠けている。
ロバーツは、らしい静謐感に溢れつつ、緊迫したサスペンスにも富んだ良作。
エリスンは、思ったよりまっとうな(フツーな)一編ですな。勝手にもっとぶっ飛んでいるのかと思ってた。
カウパーは、実は一番期待せずに読んだのだけど、一番楽しめたかも知れない。ウェルズやワーロック等のタームなしでも十分楽しめる。
ウェルズは、実は初めて読んだかも。じゃあ『タイムマシン』でも読んでみるか。
〈ニューウェーブ短編集〉というには、あまりニューウェーブニューウェーブしてないなあ。編者の独特のニューウェーブ感が照射されてる感じ。それはそれでいいとは思うけど。

第一人者

帰ってきてメシ喰いながら点いていたTVを見ていると、嵐の実験SPで、シャボン玉は南極で凍るのかという実験をするために、「シャボン玉界の第一人者」と紹介された人が登場した。
いろんな「界」があるのだろうとは、薄々わかってはいたつもりだが「シャボン玉界」とは意表を突かれた。
この分ではきっと「プロペラ界」「ドアのノブ界」「チョコバット界」などの世界もきっとあり、その世界ではその道のエキスパートがそれぞれ幅を利かせているのに違いない。

20060925%28002%29_.jpg本日入手し配られた特別バージョン"子午せん"。
Adobeとの提携20周年記念だそうな。
一部限定ネタですまぬ。わかる人だけわかってください。

お休みです。

あー、出社だがヒマというなんだかなの一日。まあ予想通りだが。
疲れるだけは疲れたので休み!

運動会とくら寿司


約1年携わってきた機材導入計画の仕上げ、搬入の日ではあったが、小学校の運動会を選択。
というか、明日も設置調整が続くのでそちらの監督当番に変更したというわけ。当然、今日の方がハレの舞台というか内容的に面白かったはずなんだけどなあ。搬入ってやっぱ一大イベントだし。
で、運動会の方は、晴天に恵まれ、恵まれすぎ日焼けが気になるほど。
これでこの小学校の運動会には10年連続してきている勘定になる。小2の三女なんか生まれた時からずっと来てることになる。
何に参加したというわけでもないが、家に戻って疲れてバッタリ倒れる。ふと気づくとすでに夕方。会社にちょっと顔出そうかとも思っていたのだが、明日丸一日あるし、様子を聴いてみて順調そうなのでやめておく。
夜は、お疲れさん会もかねて、子供達のリクエストに応えて近所のくら寿司に行く。子供は行ったことがあるようだが、ワシは初めて。
まあ、噂にはいろいろ聞いていたけど、悪くないね。システムもそれほど子供だましってわけでなく、ちゃんと便利。理にかなっている。味も想像以上で可。かっぱ寿司とかよりは全然いいです。
40皿でくらポンは8回。うち2回アタリでした。少ねえ!

GALAXY
待ってました!! 大統領!
イヨッ! イーネッ!
とりあえず、5?6回転聴いたところですが、やはりいいです。
しょっぱなの「ハマのアンバサダー」は、様々な要素がギュウっと凝縮されためくるめく傑作。
タイトルチューンでもある「AMANOGAWA」は三味のメロディーが頭を離れない。
「混沌料理」のサビ歌詞は笑うなあ。こんな歌詞の乗せ方、剣ちゃんならでは。
「俺たち海坊主」待ってました!のっさん!クルー!
「ドクロ町ツイスト」の歌詞はオチに至るまでCKBでしか描けない世界。
「プレイボーイ・ツイスト」最高っす。ライブでかかったら死んじゃうかも。行ったらだけど。
これ以外にも傑作ぞろい。
さあ聴け。今聴け。

今日のPJでは何演るのかなあ。やっぱ「AMANOGAWA」?

砂漠で溺れるわけにはいかない
予備知識なしに書店で発見してびっくり。
待たされに待たされまくった前作から1年ぐらいの間隔じゃないの。しかも薄い。
これで現在のところ最終巻かあ。大好きなシリーズだったが、前作から少し毛色が変わってきている。
さらさらっと読める。語り口は相変わらずすばらしく、秀逸な訳だなあとつくづく思う。
最初の三作で感じられた「苦味」は表面にあまり浮かんでこず(底流には流れるのだが、今作だけ読んでるだけではわからないだろう)、軽妙なアクションコメディを観るかのように話は進む。
軽かった前作以上にさらに軽い。この4作5作目が書かれた意味は何なのか。かんぐりたくもなる。
面白くはあるのだが、やはり喰い足りないなあ。

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