久々に、飯島真理を聴く。
とりわけてファンというわけでもなかったのだが、特にこのアルバムには結構思い入れが深い。
1983年発売だから、もう四半世紀前の作品になるんだなあ。
坂本龍一プロデュースですな。
当時も、今に至るまでも「アニソン扱い」を受け続け、飯島真理はそれと戦ってきたわけだが、そのことによるリスナーの拡大も当然無視できないはずで、逆にみるとアニヲタの音楽感覚を育成する役割を担ったと云うのは穿ちすぎか。
独特の浮遊感含め、1?3曲あたりが絶品。
ROSE - 飯島真理
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Comments [2]
クドミさん
飯島真理に反応しました。
いいですねー、私もあらためてアルバムを聞いてみたいです。
最近では彼女もマクロスと和解?したようですよ。
アメリカ版の英語吹き替えを本人が演ったそうです。
飯島真理 wikipedia参照。
Youtubeでも英語でインタビュー受ける映像が見られます。
elekingさん
どもです!
マクロスと和解!...なるほどねえ、人は皆そうやって丸くなっていくのですよね(笑。
後の方のアルバムまで追いかけていませんが、今度聴いてみようかな。