悲壮なるデビューとジローな話

『はねるのトびら』(フジ系 8月27日放映)
「悲壮感」大ブレイクのようで、たいしたもんだ。
楽曲の良さの賜物であろう。初回で覚えられたもんね。
それはそうと、初期の内容からはかけ離れて久しい昨今の「はねトび」の内容であるが、最近つらつら考えるに、初期にこの番組に対して覚えた自分の偏愛の理由の大半は、ロバート秋山にあったのだろうなあ、ということ。
ここ数年、すっかり以前の存在感が霞んでしまっている気がするけど。
それは番組の変質のせいのみならず、本人も伸び悩んでいるのかなあ、と。
キングオブコントは勝ち進んでいるようで、さてここら辺で見せ場が欲しいねえ。

『やりすぎコージー 「気になってた芸人お取り扱い説明書」』(テレビ東京系 8月23日放映)
まだ名古屋では未放映分の筈だが、某所にて。
エドはるみ、山本高広、ナイツ、モンスターエンジン、天津木村、出演。
ま、それほど特筆すべきことのないフツーの面白さかな。
唯一モンスターエンジン西森の痔ろう話は下品だがバカバカしくて、吹き出した。
ナイツ塙が、漫才協会の理事になったという話は初耳。へえ??。

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