社員旅行 高山

会社から飛騨高山へ日帰り旅行。
バス2台分乗でまずは飛騨の里へ。
高速が出来て、高山へも2時間ちょいぐらいで行けてしまう世の中になったのだよなあ、と改めて実感。

ここ20年以上前に初めて高山来た時に確か来たなあ。
当時は市街地以外ではここぐらいしか見るところがなかったような。
合掌造りの民家を見て回る。
緑が目に優しい。
散策後、すぐ脇のドライブイン杣金にて昼食。
なんだドライブインか、と見くびっていたが、席について皆仰天。

こりゃ豪華だわ。
とにかく飛騨牛の量がハンパではない。これで一人分とはびっくり。
女子を中心に食べきれない人多数。
味も十分なものでござった。
しかし、ここ数週間ほど、ほとんど野菜しか口にしていないのだが、オレの腹は大丈夫か。
びっくりしてないか。
なんとか喰いきったが、人の分までもらう余裕はない。
高山といえば、この後もただで帰るわけにはいかないし、胃が小さくなってるだけに心配だ。
そして、市内へ。
鍛冶橋。

この鍛冶橋から少し北に行った通り沿いに、前々から行きたかった店がある。
好き者の同僚数人とともに訪れたのがここ、「留之助商店」である。

著名なSF映画研究家、中子真治氏経営のフィギュアショップである。
もちろん単なるフィギュアショップとはいえず、映画で実際に使用されたプロップ等が展示(販売?)されている。

云わずとしれたターミネーター(ホンモノ)。

店の奥の一角。大迫力だ。
意外と店そのものは小さい。
入場料代わりに、特製饅頭を380円で買う必要があるが、まあ、ちょうどいい感じかな。

デザイナーズトイもたくさん並べられ、見ているだけで楽しい。

で、この後はお約束。
散策時間は2時間ちょいなので、まあ、2杯にとどめときました。
なんとか腹に入った。
夕食は抜きということで。
慌ただしく土産物を買ってバスに戻る。
6時過ぎにはもう名古屋に着いていましたとさ。

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