レベッカ『The Best of Dreams』

ベスト・オブ・ドリームス
The Best of Dreams / REBECCA
今日は何の気なしにHDの奥に眠っていたこの音源を聴いていた。
やあ、 レベッカ聴くなんてホント久しぶり。

多分レベッカを最初に見たのは、84年メジャーデビュー間もない頃に、東海テレビで当時やっていた深夜の音楽番組(多分『音楽村』かなあ...。違う名前の番組かもしれん)で、今月の歌、みたいな感じで毎週「ウェラムボートクラブ」が流れていた時だと思う。
独特のビート(ちょうど当時流行っていたアダム&ジ・アンツをちょっと思わせる)とNOKKOのギラつく目線が印象的で、まったくの無名ながら記憶に深く刻み込まれた。
ブレイクしたのは、翌年の「LOVE IS CASH」。マドンナの「MATERIAL GIRL」のパクリとかとも云われつつも街中にこの曲は流れまくった。で、その後にご存知「フレンズ」が来るというわけ。
この前後、かなり好きだった記憶があるのだが、ライブとかは行ってないなあ。渡辺美里とかには行ってるのに。
でも自分ではファンのつもりでいたかも知れない。普段レンタルで済ませて滅多にレコード買わなかったのに「Raspberry Dream」のシングルとか買ったりしてるからなあ。

初期のギラギラ感はどんどん薄れていって、和製マドンナ的要素が加味されていき、最終的にバンドは解散、ソロへ、という道筋になったのはご承知の通り。
個人的にはデビュー曲のあの雰囲気が一番好きなのだが、後期であげれば「When a Woman Loves a Man」かな。これもマドンナっぽいけど。

Track Back [1]

Track Back URL

THE BEST OF NOKKO

THE BEST OF NOKKO 続きを読む

コメントする

※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。

公開されません

(いくつかのHTMLタグ(a, strong, ul, ol, liなど)が使えます)

このページの上部へ

姉妹サイト

シネマエレキング
映画観た記録をだらだらと。

サイト内検索

最近のコメント

Powered by Movable Type 5.12