鶴の間

今期の改変でちゃんと見ている番組は、『タイガー&ドラゴン』、『鶴の間』、『歌スタ!!』あたりかな、結局。
後は適当に見たり見なかったりのが、『デリペナ』、『あざーっす!』、『ゲンセキ』、『ジャイケル・マクソン』といったところ。『リチャホ&ブログタイプ』は全然見てないし、枠が移って名古屋では金曜深夜になった『やりすぎコージー』も『歌スタ!!』とぶつかるということもあるけど、趣旨が変わってきてるのでここのところ見てない。『やりにげ』時代の雰囲気に戻ってくれてるといいんだけど。

とりあえずは『鶴の間』について。
鶴瓶が毎回舞台に出るまで知らされない相手と漫才を演じるというフォーマットのバラエティで、この種の【即興性】を武器とした芸を見せる彼の番組は、『らくごのご』(落語)、『スジナシ』(ドラマ)に連なるものに他ならない。
名古屋は2週遅れぐらいで放映されているのだが、これまでの相方は、ガレッジ川田、雨上がり蛍原、アンガールズ田中、中川家剛、春風亭小朝、インパルス堤下、友近の各人。
蛍原の回はあいにく見逃したが、これまでで興味深かったのはやはり小朝の回。面白かったかと云われるとやはり微妙なのだけど。純粋に面白かったのは堤下の回かな。やっぱ腕あるわ、堤下。川田も初回の割りに期待以上だったし、田中も悪くなかった。お兄ちゃんの会は期待が強かった分、笑えたけどももうヒトツ。友近は受けに廻りがちになってしまい失敗かな。これは鶴瓶のミスでもあるかも。
名古屋の今夜の放映では、笑瓶の回。
師弟共演は『突然ガバチョ』以来なんてことはないよね。少なくとも僕はそれ以来見てないんだけど。
なんにせよ、興味津々。

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