水道橋博士とTwitter

水曜日。


出勤。
それなりにバタバタ。
三女も今日から学校へ行ったが、新型インフル感染により欠席児童が多く午後から結局学年閉鎖になったとのこと。
週末まで。

水道橋博士のTwitterアカウントを結構前(10月初旬ぐらい)に偶然見つけてフォローしていたのだが、いまいち使い方がお分かりにならない様子&不信感もお持ちの様子でこれまでなかなか呟いておられなかった。
それが今日昼、使ってみたいが仕組みがわからないので誰か、と呼びかけられておられたのでなんとかしてあげたいのだが、博士がフォローしていない相手からのつぶやきを見る方法もまだ御存知でない様子。つまりこちらからの呼びかけを見ることができない状態。
博士がフォローしている人の中に、大森望氏の名前を発見。
氏のタイムラインには僕も紛れ込んで居るはずなので、運がよければ気づいてくれるかもしれない、と大森さんに助けを求むつぶやきを書き込む。
果たして、すぐ反応があり、博士に対し初期段階のツボを得た丁寧な指導を施して頂けた。
博士もさすが勘所よく面白さに気づいた様子で、よちよち状態ながらも徐々に立ち上がっていく様子が微笑ましくも頼もしい。

学年閉鎖で週末まで家に閉じ込められることになった三女が、退屈なので「wii sports resort」を買ってこいというので、しぶしぶ承諾。
一度家へ戻り、昨日、値段を確認しておいたジョーシン白土店へ行き、購入。
そのままあおい書店@東郷へ。
「SFマガジン50周年特大号」「映画秘宝」「文藝12月号」等を購入。
実は「映画秘宝」は初めて買った。前身の「映画宝島」(準備号かなんか出たやつ)を買って以来かな。
ま、本屋でパラパラはやってたのだけども。

『マブ論』ライムスター宇多丸、図書館で借りて、ちょびちょび読んできたが読了。

ライムスター宇多丸の「マブ論 CLASSICS」 アイドルソング時評 2000~2008

ライムスター宇多丸の「マブ論 CLASSICS」 アイドルソング時評 2000~2008




アイドル斜陽の時代を的確に描ききった力作評論。
個人的に音源をほとんどちゃんと聴いてこなかった時代(モー娘。が勢いを無くした以降が中心)を扱っているのだが、関係なくおもしろく読めた。
論の運び方はラジオで聞いてる宇多丸そのもの。というか、こっちが先だったんだよね。
ただこの手の本としての仕様上の欠点としては、資料的な画像(アイドルの肖像写真はおろか、ジャケ写まで)が一切ないというのが痛い。
ま、ネット時代なんで調べればすぐ出てくる(ほとんどは曲まで聴ける)のだが、やはり一冊の本として情報は完結して欲しかったところ。
いろいろ理由はあるんだろうが。

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