梅と大仏


暖冬の影響で梅の開花も早まっているのではと、昨日11日は知多の佐布里緑と花のふれあい公園へ行ってみる。
さすがに若干まだ早いようであったが、それでもチラホラ咲いている。
人もやはり多くはなかったが、まずまず整備された公園なので、開花時期には賑わうことであろう。


今日は午前中、自由が丘の叔母宅へ三女と届け物に行った帰りに、本山の桃巌寺に寄る。
ひさびさにここの大仏を見たが、色が新たに塗り替えられているようで、ますます奇抜さを増している。
大仏を取り囲む象の造形がリアルで、台座からはみ出すように何体も並んでいるので、三女などは少し怖いらしい。
20年以上前、この大仏が建立中の時からこの寺には来ているが、その頃は頭部だけがどんと地上に置かれ、非常に異様な光景であったが、こうして立派に出来上がってさらにますます異様さを増している。
その他にもこの寺にはどこかしら胡散臭いものがたくさん所蔵されており、近くの方は一度じっくり散策されるのもよかろう。

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