リニューアル完了と実写まる子といじめ

何がどうなっていたかというと、よくわからないのだが、とにかく個別エントリーがテンプレートを反映しない状態になってしまっていた。何度再構築かけても同じ。
新規エントリーを投稿してもメインページには反映されるのだが、個別エントリーが出来てこない。
もう一度初期化かなあ、などと諦めかけていたのだが、一晩寝て心を鎮めて、「公開の設定」のところにある「アーカイブ・マッピング」をいじって、再構築をかけると無事成功。
うーん、なんだったんだろう。
というわけで、ほっとして、細かい部分もいじる。
カテゴリーを廃止するつもりでタグを導入してみたが、やはりカテゴリーも整理して復活させる。
ただあまり細かく分けるのはやめ。
あまりカスタマイズらしいカスタマイズはしてないけども、(widgetを導入したぐらい)、まあなんとなく落ち着いてきたので、とりあえずヨシとする。
いじらないとなったら、とことんいじらなくなるから、その気になってる今のうちといえば今のうちなのだけど。

「ちびまる子ちゃん」ドラマ版第2弾をちらちらと見る。
第1弾は見逃しているので、キャストの妙のカタマリのようなこの企画を実際に視聴するのは初めて。
なかなか見せるじゃないの。
しかし、まる子の泣かせ場面を引っ張り過ぎだなあ。まあ、泣かせたくなるのはわかるけども、あの演技では。
まる子はしかし、それぐらいうまいね。個人的には、もっとシニカルなイメージがあるので、まる子とはちょっと違うのだけど、それを補って余りあるハマり方をしている。
ウチの下の娘達は、大喜びで見ていたね。たぶんアニメより真剣に見てた。
爆チュー問題も登場するエンデングも遊び心が利いててよかったね。

しかし、「いじめはなかった」だの「いじめがあった」だの、いったいどういうハンコの押し方をしてるんだろう。そういう見解を出しておけば済んでいくとでも思っているのだろうか。アホくさい。
そんなことで、遺族が納得するどころか、「いじめた側」とされている子供達だって救えやしまい。
そもそも学校がいじめを認めるとか認めないとか、そこに重きを置くような風潮もよくわからない。遺族の心情はわからなくもないけど。
今回はちょっと学校側がオタオタし過ぎてみっともなかったから余計だろうけど。

今日のBGMはByrds。
霧の5次元Sweetheart of the Rodeo

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