目・肩・腰

親が結構、薬に頼る性格なので、自分はなるべく薬に頼らないようにしようとは普段心がけている。
といっても格別に薬を遠ざけているわけでもなく、医者に行って薬を出されれば文句も云わず飲むし、風邪ひきそうだなと思ったら"はやめのパブロン"をすることもある。
本当に薬に頼らないという人を何人か知っているが、そうした人は医者で薬を出されても捨ててしまうし、風邪薬といえども自分から進んで飲むことは決してない。
だから僕の場合は"なるべく"というあくまで気持ちの問題である。
実際のところどちらかというと、薬でラクになるんだったら迷わず飲むタイプともいえる。

ここのところ目、肩、腰がなかなかにツライので一念発起して「アリナミンA」を買って服用してみる。
あんな黄色い錠剤で何がどう変わるのか、まったく半信半疑なのだが、永年売れ続けているところをみると、何がしかの効用が世間一般に認められているということなのだろう。
それとも一種の信仰の問題なのだろうか。
今のところ、目立ってラクになったとかそういう感じもしない。肩はラクになったように感じないでもないが、腰はその分辛くなっているし。
しばらく続けないといけないのだろうか。
それともやはり信仰の問題なのか。

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