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『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』(2011)監督:トッド・フィリップス

2012年02月03日 / 好み度Dランク / 元記事


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(2011/11/30)
ブラッドリー・クーパー、エド・ヘルムズ 他

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前作は大変面白く、いろんな驚きがあって好きな作品だったが、これにはガッカリ。前作を踏襲しつつあれこれパワーアップさせようとしてるのはわかるのだが、いろいろ噛み合ってないというか単なる二番煎じに終わってしまっている。 いや、シリーズものの醍醐味として、似たシチュエーションの繰り返しやお馴染みのキャラやセリフ等、もちろん否定するものではない。 ただこの『ハングオーバー!』に関しては、割と一発ネタだったんではないか、と思ったりしている。 酔っ払って大騒ぎして大惨事を引き起こしたもののその記憶を失い、おまけに仲間のうちの一人がいなくなってしまい、一夜明けその行方を追うと同時に昨晩の行跡を辿るという基本シチュエーションは、かなり特殊なもんでしょう。 しかも同じメンツがそれを繰り返すとなれば、よほど巧く作り込まなければシラける一方だ。 舞台を移すとかの目先の変更だけではなかなかキビしいものがあったのではないか。 特に導入部は退屈なほどだったし、肝心の後半も爽快感はさほどなし。 そこそこはヒットしたようだから「3」も作られるんだろうが、うーむ。