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『矢島美容室THE MOVIE~夢をつかまネバダ~』(2010)監督:中島信也

2011年01月07日 / 好み度Dランク / 元記事

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(2010/10/29)
ストロベリー、マーガレット 他

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とんねるずのノリがどうしても嫌いにはなれない僕でも矢島美容室というコンテンツがそれほど魅力的には映っていなくて、何故だろうかと考えてみるとどうやらその設定のワザとらしさとDJ OZMAの存在が個人的にはネックになっているようだ。 設定のワザとらしさはもちろん狙ってそのように作っているわけで、そこにハマれるかハマれないかは趣味の問題である。 DJ OZMA作という楽曲自体は割と気にいっているのだけれど演者としてのOZMAにはあまり魅力を感じない。 歌詞の方はワザとらしさというか「狙いました」感が隠すことなく漂っており、イマドキ流行の言葉で云えば「ドヤ顔」で得々としている様がいささか煙ったいのかもしれない。 その作詞を手がけた遠藤察男脚本ということで、映画の内容も推して知るべきだったかもしれない。 で、一部で酷評されているこの映画、その意味では想像どおりの内容で個人的には特に腹も立たないが、じゃあおもしろいのかと問われれば残念ながらはっきりとつまらないといえる。 やはり脚本がどうにもならないし。 でも「パコと魔法の絵本」で超絶的なかわいさを見せたアヤカ・ウィルソンが少し成長してしまった姿とか、ヒールっぷりが板に付いたメイサの舌打ちとか、まあ見るべきものもないではない。 そのあたりで薄らボンヤリ楽しんでくれというしかないか。