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『アリス・イン・ワンダーランド』(2010)監督:ティム・バートン

2010年05月01日 / 好み度Bランク / 元記事

アリス・イン・ワンダーランド ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]アリス・イン・ワンダーランド ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
(2010/08/04)
ジョニー・デップミア・ワシコウスカ

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この映画をかなり楽しみにしていたし、『アバター』鑑賞時に見た3D予告編でも期待を煽られていたのだが、公開後のイマイチ評価に急速に見る気が萎えてしまって、スルーしちゃおっかなという状況であったのだが、GW中にひょんなことから娘と鑑賞することに。
その一昨日同様、ワーナーマイカルシネマズ大高に参上。
3D字幕版だったが、映画の日だった土曜の昼、さすがにほぼ満席。

さて、見終えての感想。
なんだ、おもしろいじゃん。
ひょっとしてアリスの原作を何度も読み込んだりしている人や、ディズニーアニメ版のアリスファンにはいろいろ不満な点があるかもしれないが、おおよその筋を知っている程度の薄ボンヤリしたアリス理解の僕にとっては、アリスのストーリーをなぞりつつ、ロリ部分やナンセンス部分を外してズラして構成した今回の映画は、割に見やすくて2時間飽きることなく楽しめた。
REAL D方式での3Dはやはり多少暗いが『タイタンの戦い』程は気にならず、3Dで見る意義はちゃんとある。それはもちろんこの映画の世界観にも起因するものであろう。
(でもたぶんIMAX版の方がより良かったんだろうなあ。)

ラストの展開に鼻白む向きもあろうが、ま、お話のサンドイッチ構造としてはキレイに型がついたということで僕は気にならない。
なにより映像的にCG時代のアリスはやはりクォリティが高くて楽しめた。
バンダースナッチ最高!(でもあれがバンダースナッチなのか? という疑問は残るが)
勇ましいアリス最高!
「ヘンな奴が天才」というティム・バートン監督のメッセージも今回は明確にセリフとして登場してるね、割としつこく。